本日7月4日は何の日でしょう(*’ω’*)
こんにちは☆ちぃちぃですm(__)m
7月に入り、梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか(*’ω’*)?
あっという間に半年が終わってしまって
とってもびっくりしています、、( ゚Д゚)
さて、本日7月4日は『梨の日』なのをご存知でしょうか?
7(な)4(し)で『なし』という語呂合わせが由来となっており、
鳥取県東郷町(現 湯梨浜町)の『東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会』
によって2004年に制定された記念日なのだそうです✨
野菜などには美味しいものを見分けるコツがありますが、
梨にも見分け方があるのをご存知でしょうか?
・皮の色が濃い
・表面の粒の色が黒くはっきりとしている
・お尻の部分が平らでへこみが少ない
・ずっしりと重たそう
・表面に傷が無い
・形が左右対称
この6つの特徴を満たしているものがおいしいのだそうです☆
梨は太陽の光を沢山浴びる事によって美味しさが増すので、
太陽の光をしっかりと浴びて育ち、
梨の一番甘くておいしい部分はお尻の部分である為、
お尻の部分がしっかりと実っているという
条件が判断基準なのだそうです( ゚Д゚)
家族や友人達と、誰が選んだ梨が一番おいしかったか選手権!
とかをやってみても楽しそうですよね\(^o^)/
また、テモミジョーズの本部がある鳥取県の名産といえば二十世紀梨が
ありますが、この二十世紀梨という品種が誕生したのは、
ゴミ捨て場で発見されたからというのはご存知でしょうか?
私は知らなかったのでびっくりしました( ゚Д゚)
明治21年に千葉県八柱村(現 松戸市)で、当時13歳だった
『松戸覚之助』という方がゴミ捨て場に自生していた
変わった梨の幼木を見つけて、持ち帰り栽培を始めたことが
始まりなのだそうです。
幼木自体が非常に病気に弱かったそうですが、
覚之助の努力の甲斐があり、10年後にようやく実をつけることに
成功したのだそうです( ゚Д゚)
覚之助はこの梨を『新太白』と命名したのだそうですが、
後に20世紀の代表となる品種となるようにとの思いで
『二十世紀』と改名されたのだそうです(´ω`*)
10年間懸命に育てた覚之助の愛情のおかげで
今私たちは美味しい二十世紀梨を食べる事が出来ているのだと思うと、
なんだか感慨深いですね☆
皆様も毎日お忙しくされている事かと思います。
そんな中でも、お時間が少し開く事があれば、
テモミジョーズで一息ついては如何でしょうか(*’ω’*)
セラピストが誠心誠意リラックスのお手伝いをさせて頂きますm(__)m
セラピスト一同、お待ちしております(´ω`*)
寝苦しい夏の夜、冷房でお身体を冷やし過ぎませんよう、お気を付けくださいませm(__)m